YOUNG DAIS × DJ 龍太 INTERVIEW

  • 2018/8/21

今回はDJ 龍太によるYOUNG DAISインタビュー。YOUNG DAISにリリースがあるとラジオ番組で顔を合わせていた二人が、今回は局を飛び出しレトロな雰囲気漂う札幌市内の喫茶店にて顔を合わせる。YOUNG DAISたっての要望で実現したこのインタビューも最初こそ雑談であったが、注文したコーヒーがテーブルに運ばれた頃合で本題が始まった。

 

 

DJ 龍太 YOUNG DAISが3/24新曲配信リリースしたシングル「Drift Tonight」、ラジオでも色々話を聴かせてもらったんだけど、今回はラジオではあえて聴かなかった事があって、DAISに聴いていきたいと思うんだけど。俺が今回「Drift Tonight」を聴かせてもらって思った事は「今、YOUNG DAIS自身が何を伝えたいか」よりも、「今、YOUNGDAISはこれがやりたいんだ」っていう“意思の強さ”を楽曲を聴いていると感じたんだけど?

 

YOUNG DAIS それは龍太君がいう通りで、昨年「So Heartless」、「Swim」の2作品をリリースさせてもらったんだけど、、内面的な部分を恥ずかしげもなくさらけ出してる感じを堂々と伝える作業によって完成した楽曲で。でも今回の「Drift Tonight」は去年の年末仕事を終えてからの製作期間で自分自身に起きていた事柄と、その時の自分の心境がリンクしたもの。今こう思っているからこう生きてきた、という思いが強いかったんでしょうね。

 

DJ 龍太 「So Heartless」、「Swim」に続いての今作だけど、その前2作品よりいい意味のアンダーグランド感を感じたんだけど?

 

YOUNG DAIS 心情的な進化っていうのももちろんあるのですが、楽曲のアプローチと中身の詩っていうのは自分の中で違っていて、最近作る曲は心情をどういうサウンドアプローチでリリースしようかって。例えば既にリリースしている2曲と並べて歌った時に波が作れる様にとか。そういう部分では一緒に制作しているスタジオのエンジニアや相棒のDJ KAY-Tと相談して、次はこういうイメージの楽曲を制作しようとか、このくらいのBPMはどう?とかっていうのも意識して出来たのが、この「Drift Tonight」でしたね。

 

DJ 龍太 「So Heartless」、「Swim」、「Drift Tonight」、この3曲があったからこそDAISが言っていた“ライブでどう表現していく?”ってところでDJ KAY-Tとも色々違う構成の相談も出来るし、先日のライブを見せてもらってライブでの表現がすごく変わったんだなって思ったんだけど?

 

 

YOUNG DAIS それはやっぱり音楽の仕事以外にも芝居をやっている中で、自分だけのラインを出していくっていう作業は音楽だけじゃない所からも勉強していたり、インスピレーション受けているからこそ。人前に出てパフォーマンスするという事に関しては、去年から比べると何かしらの変化は自分でも感じていますね。

 

DJ 龍太 今回の「Drift Tonight」のミュージックビデオを見て、YOUNG DAISの表情や感性に役者をやって来た事がすごく生かされて今までよりもすごく変わったなと思ったし。スキルアップって事よりも、無い事を吸収してるから、DAISは吸収したものを自分で消化して、世に出していく作業がウマいと思うんだ。これから、楽曲にせよMVにせよすごく期待してるよ。

 

YOUNG DAIS ありがとうございます。次は3rdアルバム。実は次のアルバムをどういうものにして着地させようかって事は心の中でもう決まっていて、割りかし楽曲も枠組みは制作済みでまとまってきてる。決めたゴールにたどり着くまでに1つ1つ目標を持って制作しているのと、何かを出さなきゃいけないとか、単純に出したいとかいう単発な思いではやっていないっていうのは自分の中でもやりがいを感じますね。長いスパンで物事に取り組むこと、それが今は自分の指針になってますね。

 

DJ 龍太 なるほど。そんな話をきいてアルバムリリースがきた時にその答えが出るだろうし、その答えをみんなが聴いた時により一層今までの意味、「So Heartless」、「Swim」、「Drift Tonight」の伝えている表現が繋がって聴いてもらえるとなおさらいいね。

 

YOUNG DAIS そうですね、そう伝えれるよう頑張ります。

 

DJ 龍太 DAISは応援してくれているファンが昔より相当増えていると思うんだけど、仲間がいたり、応援してくれている人の事思ったら、やる気や意欲も変わってくると思うし、楽曲の制作や演技も変わってくるよね。

 

YOUNG DAIS そうですよ、自分で自分の事を宣伝するの得意じゃないから。(笑)みんなに手伝ってもらってやっと広められてる所がありますし、ただもちろん全国区でYOUNG DAISが広まるのは嬉しい。でもやっぱり自分の中で故郷とか地元とかへの思いがあって、そこにどんな形になるか分からないけど還元したいって強く思いますね。それはやっぱり“HIP HOP”ってものを主軸に人生を生きてきて、聴いてきて、いろんな先輩たちがそうで、そういう想いを自然に体現する事ができているし、胸を張って“HIP HOP”で故郷に錦を飾る事がカッコイイっていうのが自分の人生観になっているような気がしますね。

 

 

DJ 龍太 そうだね。俺もある地方のFM局から誘われてすごく考えた事があったんだけど、やっぱり地元は捨てれなかったね。DAISが考えてることを是非実現させてほしいなって思うよ。俺はずっとYOUNG DAISに思っていることがあって、アメリカの映画やドラマの様に、「主演」や「テーマ曲」の両方をYOUNG DAISがやるっていうのをいつか見てみたいって思うんだけど。

 

YOUNG DAIS もちろん頑張りたいです。まずもっと近い未来で言うと、映画の中にHIP HOPという音楽が多様化されるような時代が来るし、そういう物事が起きて来ていると思う。僕に限らず日本にHIP HOPがもっと広まれば嬉しいですね。

 

DJ 龍太 最後にDAISがみんなに伝えたい事は?

 

YOUNG DAIS 一番みんなに伝えたい事はやっぱり3rdアルバムの中に詰め込みます。この想いをみんなに早く届けて次のステージに立てる様にって思っていますね。

 

DJ 龍太 みなさんYOUNG DAISの3rdアルバムを楽しみに待っていてください。今日はありがとうございました。

 

YOUNG DAIS ありがとうございました。

 

 

 

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